弁護士が運営する退職代行サービスは割高になりますが、会社でのトラブルや訴訟される可能性があるのであれば、弁護士運営の退職代行に依頼することをお勧めします。
【弁護士事務所で退職代行の費用が安いところ】
弁護士が退職代行だけを「19,900円」で依頼できる運営元を発見しました!
第一東京弁護士会所属 代表弁護士 戸田 泉
退職代行プラン「19,900円」税込み
弁護士に退職代行を依頼するとなにが違うかというと、退職申入れの内容証明を作成して会社に送ってくれるんです。
(一般の退職代行ですと、自分で退職届を会社に郵送します。)
これは法的に退職における効力を発揮します。弁護士はこの書類を作るのが大変なんだそうです。
しかし、こちらの運営元では、この書類を送った後は自分で会社とやり取りをしなくてはなりません。
弁護士が代理人となって交渉してもらうコースもありますので、公式サイトを参考にしてください。
こちらは会社とのやり取りはすべてメールにするなどして、自分でできるようであれば、最強の運営元です。
安くて本当に弁護士なのか、心配な人は日弁連のサイトのひまわりサーチで弁護士名と所属の弁護士会を選択して、検索をしてヒットするか確認してください。
弁護士に依頼する時はこちらで確認した方がよいでしょう。
この記事の先生方はヒットしました。大丈夫でした←当たり前!
会社とこれ以上、関わりたくない方向けの退職代行弁護士
それが無理だから、退職代行サービスに依頼するんだけど・・・。
一切、会社側とやり取りをしたくない方は
下記の弁護士事務所に依頼すると、「33,000円」で
退職日まで弁護士が代理人となってくれます。
東京弁護士会所属 北 周士 弁護士
退職代行スタンダードプラン 「33,000円」税込み
大阪弁護士会所属 嵩原安三郎 弁護士
円満退職代行コース 「33,000円」税込み
2つとも、未払い給料や有休消化の交渉については、別の金額のコースがありますので、事前相談でどのコースにするか相談してから依頼するといいですね。
おすすめの退職代行弁護士
退職110番 43,800円 税込 退職職110番の公式サイトへ
弁護士法人みやび 着手金として55,000円 税込 弁護士法人みやびの公式サイトへ
リンク先の記事にて詳細に述べていますので、公式サイトとともに参考にしてください。
まとめ
弁護士に依頼すると書類を作成して送付してくれるし、代理人になって会社と交渉してくれるので、料金はやはりそれなりに高くなってしまいますが、その分、トラブルを回避して、安心して依頼することができます。
いずれにしても、納得してから申し込むようにしましょう。
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