退職代行jobs
料金(税込) 27,000円+2,000円(労働組合加入料)
実質 29,000円
支払方法:銀行振込、クレジットカード 、コンビニ決済、paidly(現金後払い)
運営元:民間企業+労働組合
会社概要
会社名 株式会社アレス
本社住所 〒533-0006
大阪市東淀川区上新庄3-14-12-1202
労働組合:合同労働組合ユニオンジャパン
退職代行jobsの強み
顧問弁護士監修で27,000円
弁護士監修の退職代行+労働組合(加入費+2,000円)
現金後払いOK、交渉可
24時間対応
追加料金・期間制限なしでサポート
手続は最短30分
即日退職連絡可能
顧問弁護士指導の適正業務で安心退職
退職できなかったら、全額返金保証
有休休暇申請サポートあり
全国対応
転職活動、引っ越しサポートあり
料金は実質2,9000円なんだけど・・・
管理人も最初、疑問に思いました。
料金27,000円に労働組合参加費で+2,000円
どうして、分けてわざわざ記載するのに違和感を持ったんですよ。
他の退職代行業者は労働組合加入費をこみこみで料金を設定しているじゃないですか。
一般に退職代行業者は会社でやっていて、労働組合が執行する場合はほぼ一緒に運営されているのですが、
こちらでは会社=労働組合という形ではなく、退職代行業者が労働組合と連携して業務を行っているから
そのような料金設定になっているようです。
その理由は「退職代行サービスを目的とした労働組合」は「違法」ではないか?
といった指摘 があるからなんだそうです。
なるほど、そういう訳だったんですね。
依頼する方からみれば、同じように感じますが、さすが弁護士監修でこだわりを感じます。
それを強調している点がこちらの業者の強みだと思いました。
ちなみに伝言のみ希望で交渉がなければ、2,7000円で依頼することもできますが、それぞれ別々に申し込むと労働組合加入費が4,000円で全部で3,1000円になってしまいます。
だから、皆さん、「29,000円」で申し込むでしょうね。
退職代行jobs のアピールポイント
過去の退職率は100%!
必ず退職できるので返金保証制度の適用したことがない!
悪徳退職代行業者に注意!するように十分説明がサイトでなされている
また、料金を振り込んだら連絡がなくなるなど、特殊詐欺にも注意喚起
顧問弁護士監修の適法適正に厳格な安心の退職代行業者
顧問弁護士の氏名と所属(第二東京弁護士会)がサイトで明確にされている
運営会社は、退職代行以外にも事業を営んでいて会社の素性も明確
専門知識の習得や適正な代行業務にはコストがかかるので、 業務水準担保のためには30,000円前後が適正価格の下限
退職代行業者に対して会社も対抗するようになってきた
メディアで取り上げられたことで、 退職代行の知名度は格段に上がり、それに伴い、会社も退職代行業者が「できること」「できないこと」を把握している。
また、過去に退職代行で退職者が出たことに伴い、対応を強化している会社もある。これらのことに適切に対応できる退職代行であることが必須。
https://jobs1.jp/affiliate/?pid=5d4bd3c41384b&cid=ch0ilvqnjzeg
要は会社も退職代行された時の対策をするようになってきた訳です。
退職代行される会社側においても、退職者を出さないように適切な業務の配慮と良好なコミュニケーションによる人間関係。

自分の意見を言い出し安い職場といった環境作りも大切だと思います
安心の2ステップで円満に退職代行
① 「弁護士監修の退職代行Jobs」から退職代行連絡
② スムーズに話が進むなら会社を刺激せずそのまま円満退職
それで会社との交渉が必要になった場合は、
① 「合同労働組合ユニオンジャパン」にバトンタッチ
② 組合発行の通知(団体交渉申入書)を会社へ送付して交渉開始



管理人Yの退職代行の時は「退職届」と「労働組合加入の旨と委任状を合わせた書類」の2通送りました。一回の郵送で済み、手っ取り早い方法でしたが、会社を刺激したくない人はこちらに依頼したほうがいいかもしれませんね。
退職代行Jobsからのプレゼント
顧問弁護士監修 退職届テンプレート(有休申請にも対応)
業務引継書テンプレート
無料転職サポート
給付金サポート( 給付金の受給には条件があり、別途費用が必要)
退職代行Jobsの公式サイト
まとめ
こちらの業者は法律に基づいた説明がサイトに十分に展開されていました。
そこが安心できる点ですね。
女性顧問弁護士のメッセージ動画もあり、心強いです。
こちらのサイトの言葉で、
退職も有給も労働者の権利。もともと会社に拒否権はありません。
どうして退職したくなるほどのキツイ会社がでてくるのか?
それはその会社の問題だけでなく、景気や社会情勢、政治政策なども関係してきています。
みんなが存分に実力を発揮して、疲弊することなく、元気で働ける職場。
みんなが生き生きとして働けるように、一人ひとりが意識して社会を変えていかなければならないと思っています。
コメント